基調講演・特別講演
[A2] 特別講演：「Hayabusa2 Returns ～「はやぶさ2」が還ってきた～」
- 【開催日時】
- 11月25日（水）
13:00～13:50
- 【開催会場】
- オンライン開催 Zoomウェビナー利用
- 【講師】
- 元NEC航空宇宙システム 所属エンジニア 小笠原 雅弘 氏
- 【講演内容】
- 6年の旅を完走して「はやぶさ2」が還ってきた。小惑星「リュウグウ」から持ち帰った玉手箱（サンプルを格納したコンテナ）にはどんな太陽系誕生や地球生命の起源を解くようなお宝が入っているだろうか？「はやぶさ2」の長旅を振り返り、これまでの技術的成果、今後期待されるとこ、そして、これから向かう新たなミッションについても紹介する。
- 【講師略歴】
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NEC、チーム「はやぶさ」メンバー。軌道系、航法誘導系担当、特にイトカワへの着陸に使われたターゲットマーカやフラッシュランプを手がけた。1985年にはじめてハレー彗星へ旅した「さきがけ」をはじめ、スイングバイ技術を修得した「ひてん」、月のハイビジョン映像を地球に送り届けた「かぐや」など日本の太陽系探査衛星にずっと携わってきたエンジニア
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