カンファレンス・プレゼンテーションセミナー
カンファレンスについて
夏野 剛 氏による基調講演を初めとして、多くの著名人による講演にご参加いただけます。また、各講演のほかにも、「第21回 HiBiSインターネットビジネスフォーラム」、「ひろしまIT融合フォーラム」、「セキュリティ・ミニキャンプ in 中国 2017(広島)」を同時開催いたします。奮ってご参加下さい!
オープニングセミナー
※オープニングセミナーへの参加お申込みは不要です。お気軽にご参加下さい。
私たちの社会を変える最新テクノロジーの世界を知ろう
~AI・人工知能、VR/AR/MRなど仮想現実の世界~
- 講師
- 西脇 資哲 氏 (日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員)
- 日時
- 2017年10月25日(水)11:00~12:10
- 会場
- 展示会場内特設ステージ
- 定員
- 100名
私たちの社会を変える最新テクノロジーの世界を知ろう
~AI・人工知能、VR/AR/MRなど仮想現実の世界~
西脇 資哲 氏
(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員)
講演内容
2017年もっとも大きなITキーワードとして注目されてきた AI 人工知能。すでに人間の能力を超える知識が私たちの社会を変えようとしています。機械学習と深層学習の登場により飛躍的にその能力を高め、さまざまな分野で利用されつつあります。その具体的な利用方法をデモンストレーションを交えてご紹介します。さらには映像技術の進化にも目を見張るものがあります。仮想現実の世界ではアート・エンターテイメントだけではなく企業の生産現場や設備点検、教育訓練など様々な世界の取り組みがスタートしています。
講師プロフィール
日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師/エバンジェリスト」。1996年から13年間、日本オラクル株式会社にてマーケティング担当として従事し、現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。講演や執筆活動も行い、IT 企業、製造業、金融業、官公庁から教育機関でのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは “目線” で決まる」、「新エバンジェリスト養成講座」など。TOKYO FM 「エバンジェリストスクール!」を乃木坂46とともに放送中。
閉じる基調講演
ITによって、私たちの生活やビジネスがどのように変わっていくのか
- 講師
- 夏野 剛 氏 (慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
- 日時
- 2017年10月25日(水)13:30~15:00
- 会場
- 広島市南区民文化センター 2F 大ホール
- 定員
- 550名
ITによって、私たちの生活やビジネスがどのように変わっていくのか
夏野 剛 氏
(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
講演内容
IT革命がもたらした情報流通の高速化によって、経営環境の変化は加速している。21世紀のIT革命は、経済・社会・政治・企業経営など社会のあらゆる面に大きな影響を与え続けている。社会的環境は飛躍的に向上したにも関わらず、日本経済が停滞を続けているのは、その変化に追いついてないIT活用の現状と問題を正しく理解する必要がある。人工知能(AI)やIoTを含むIT技術やネットの特性がもたらす政治経済への影響、産業構造の変化を紐解きながら、社会的インパクトの理解を正しく深める。社会に適応していくために、企業がスピーディーに変化していくこと、企業価値向上につなげるIT活用、ネットビジネスのトレンドを交えながら解説する。
講師プロフィール
1988年早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。95年ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、97年NTTドコモへ。99年に「iモード」、その後「iアプリ」「デコメ」「キッズケータイ」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げた。2001年 ビジネスウィーク誌にて世界のeビジネスリーダー25人の一人に選出。2005年ドコモ執行役員、2008年に退社。
現在は、慶應大学で教鞭をとる傍ら、複数企業(ドワンゴ、トランスコスモス、セガサミーホールディングス、グリー、DLE、U-NEXT、日本オラクルなど)の取締役を兼任する。フジテレビ「とくダネ!」などのテレビ番組や新聞、雑誌、インターネットにおけるメディア登場数も多い。経産省や内閣府では、各種委員会のブレーンとして委員も務める。各方面にわたりITを利用した社会変革を促す講演には定評がある。
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
ステージプレゼンテーション
※ステージプレゼンテーションへの参加お申込みは不要です。お気軽にご参加下さい。
広島のクリエーター集団「AAIひろしまPlan」の制作事例発表
- 講師
- 清水 誠也 氏 (AAIひろしまPlan)
- 日時
- 2017年10月25日(水)13:00~
- 会場
- 展示会場内特設ステージ
- 定員
- 100名
広島のクリエーター集団「AAIひろしまPlan」の制作事例発表
清水 誠也 氏
(AAIひろしまPlan)
講演内容
広島のクリエーター集団「AAIひろしまPlan」は、アートやテクノロジー、サイエンスなどの分野を超えたイベントを開催しています。プロジェクションマッピング、インタラクティブコンテンツ、AR、VR、等の制作事例をご覧ください。
講師プロフィール
広島生まれ広島育ち、「SHIMIZU R&D OFFICE」代表
"アナログからデジタルまで"をモットーに、素材づくりからプログラミング、音楽、デザイン、3DCG製作に関するすべてを自らで行なう。主な作品に、平和公園復元CG映像、各種CM、シャレオ・西條駅・錦帯橋・等のプロジェクションマッピング、など。広島中心にフリーランスとして活動中。協同組合CGファクトリー広島 理事長/穴吹デザイン専門学校 非常勤講師/広島コンピューター専門学校 非常勤講師
閉じるイベントステージセミナー
※イベントステージセミナーへの参加お申込みは不要です。お気軽にご参加下さい。
技術をまとって超人になろう!
- 講師
- 栗田 雄一 氏 (広島大学 大学院工学研究科システムサイバネティクス専攻 生体システム論研究室 准教授)
- 日時
- 2017年10月25日(水)15:00~
- 会場
- 展示会場内特設ステージ
- 定員
- 100名
技術をまとって超人になろう!
栗田 雄一 氏
(広島大学 大学院工学研究科システムサイバネティクス専攻 生体システム論研究室 准教授)
講演内容
機械やAIを上手に使いこなすことで、簡単に超人になれる世界がすぐそばまで来ています。でもみんなが同じ機械を使って、同じ超人になっても、つまらないですよね。
私は、個性を保ちつつ、達成感や生きがいを持ち続けられるようなアシスト技術の研究をしています。本講演では、人がする作業や生活を、楽に、うまく、楽しくするためのアシスト技術についてお話いたします。
講師プロフィール
2005.1 - 2007.3 広島大学 大学院工学研究科 複雑システム工学専攻 特任教員
2006.1 - 2006.3 ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校(アメリカ) 客員准教授
2007.4 - 2011.3 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教
2010.3 - 2011.3 ジョージア工科大学(アメリカ) 客員研究員
2010.2 - 2017.3 産業技術総合研究所 協力研究員
2011.4 - 現在 広島大学大学院工学研究院 准教授
2011.10 - 現在 科学技術振興機構さきがけ「情報環境と人」研究領域 研究者
2015.7 - 現在 広島大学 大学院工学研究科 コベルコ建機次世代先端技術共同研究講座 連携教員
2016.12 - 現在 科学技術振興機構さきがけ「社会と調和した情報基盤技術の構築」研究領域研究者
2017.6 - コベルコ建機株式会社 グローバルエンジニアリングセンター 技術アドバイザー
2017.7 - 現在 東京大学大学院情報理工学系研究科 客員研究員
閉じるGoogle Cloud Platformの機械学習サービスのご紹介とビジネスへの活用事例
- 講師
- 金 成泰 氏 (グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 アカウントエグゼクティブ)
- 日時
- 2017年10月26日(木)13:30~14:15
- 会場
- 展示会場内特設ステージ
- 定員
- 100名
Google Cloud Platformの機械学習サービスのご紹介とビジネスへの活用事例
金 成泰 氏
(グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 アカウントエグゼクティブ)
講演内容
Google Cloud Platformが提供する先進の機械学習技術の中でも、画像・動画の分析や音声認識、オープンソースとして公開しているTensorFlowを中心に、導入事例も交えながらご紹介します。
講師プロフィール
Google のビジネス向け製品サービスを展開するグーグル・クラウド・ジャパン合同会社にて、クラウド型グループウェアである G Suite やIaaS・PaaSなどのプラットフォーム群およびAPIを提供する Google Cloud Plattform の展開に従事。昨今、社会的な課題として重要度が増している働き方改革から機械学習による企業にあった最適な課題解決まで、Google Cloud のソリューションを幅広く提案している。
閉じるいまおさえておくべきテジタルテクノロジー/ビジネスモデルを変えるチャンス到来
- 講師
- 谷畑 良胤 氏 (株式会社BCN BCNビジネスメディア部長、週刊BCN編集委員)
- 日時
- 2017年10月26日(木)15:00~15:45
- 会場
- 展示会場内特設ステージ
- 定員
- 100名
いまおさえておくべきテジタルテクノロジー/ビジネスモデルを変えるチャンス到来
谷畑 良胤 氏
(株式会社BCN BCNビジネスメディア部長、週刊BCN編集委員)
講演内容
AIやIoT、FinTechなど、デジタルテクノロジーの変化は激しい。こうしたテクノロジーは、IT企業だけでなく、一般企業のビジネスを大きく変える一方、従来のビジネスモデルの転換を迫る。一般企業は、クラウドコンピューティングから必要なアプリケーションを月額で支払い使う。ITを購入せず、利用する形態になった。この先、どんなテクノロジーが登場し、どんな変化をもたらすのかを考察する。
講師プロフィール
1964年12月生まれ、埼玉県所沢市出身。日本大学法学部新聞学科を卒業。日本教育新聞社に記者として入社。その後、ソフトバンクBBのEC(電子商取引)サイト「バーティカルネット」に入社。2002年11月、BCNに入社。07年5月、『週刊BCN』編集長。10年11月、2016年1月、BCNビジネスメディア部長と『週刊BCN』編集委員に就任。IT関連の得意分野は、業務ソフト、プリンタ、次世代テクノロジー。
閉じるひろしまIT総合展2017 講演
Market Yourself 変化の時代に対応する自分を創る
- 講師
- 平松 庚三 氏 (小僧com株式会社、株式会社Global InstaBiz 代表取締役会長兼社長 <元ライブドア社長>)
- 日時
- 2017年10月25日(水)15:30~16:40
- 会場
- 広島市南区民文化センター 2F スタジオ
- 定員
- 150名
Market Yourself 変化の時代に対応する自分を創る
平松 庚三 氏
(小僧com株式会社、株式会社Global InstaBiz 代表取締役会長兼社長 <元ライブドア社長>)
講演内容
人類文明の誕生から1万年、産業革命から250年、IT革命から30年、我々はさらに激しい変化の時代を迎えようとしています。変化の時代に対応するための会社・組織。チームを構築するためには、まず自分自身を変化させる必要があります。自分をプロダクト(商品)と見立て、その商品力を強化、差別化していくために自分のためのproduct marketing戦略を構築する。これがMarket Yourselfの概念です。
講師プロフィール
ソニーで13年勤務の後、アメリカンエキスプレス・インターナショナル副社長、IDGコミュニケーション、AOL JAPAN社長を歴任。その後MBOにて米国インテュート社から独立して弥生株式会社を設立。その後2004年に全株式を売却してライブドアグループ入り。2006年からライブドア社長。2008年からITマーケティングコンサルタント会社小僧com株式会社代表取締役。現在はオンラインビジネス英会話のGlobal InstaBiz社の代表取締役を務める。
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
クラウドがもたらす未来
- 講師
- 辻 庸介 氏 (株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO)
- 日時
- 2017年10月26日(木)11:00~12:10
- 会場
- 広島市南区民文化センター 2F スタジオ
- 定員
- 150名
クラウドがもたらす未来
辻 庸介 氏
(株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO)
講演内容
近年、イノベーティブかつ安価なクラウドサービスが多数誕生し、多くの企業でクラウドサービスの導入が進んでいます。さらに働き方の多様化が進み、企業が生産性向上を目指す上で、クラウドサービスの活用は欠かせないものとなりつつあります。当社では『MFクラウドシリーズ』を通じて、バックオフィス業務の大幅な効率化や経営の見える化による経営改善を支援しています。
本講演では、クラウドを導入することで、経営や仕事がどのように変わるのか、そして未来はどうなるのか、事例を交えてお伝えします。
講師プロフィール
2001年京都大学農学部卒業、2011年ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012年株式会社マネーフォワード設立。個人向けの自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」および中小企業向けのクラウドサービス「MFクラウド会計・請求書・給与計算・マイナンバー・消込」サービスを提供。2014年1月ケネディ米大使より「将来を担う起業家」として米国大使館賞受賞。同年2月ジャパンベンチャーアワード2014にて「起業を目指す者の模範」としてJVA審査委員長賞受賞。同年3月電通国際情報サービス「金融イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2014」において大賞受賞。マネックスベンチャーズ株式会社 投資委員会委員、一般社団法人 新経済連盟 幹事。
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
脳科学に基づく『感性イノベーション』の実現に向けて
- 講師
- 農沢 隆秀 氏 (マツダ㈱技術研究所 技監、広島大学大学院医歯薬保健研究科 客員教授 広島大学感性イノベーション研究推進機構 機構長)
- 日時
- 2017年10月26日(木)11:00~12:10
- 会場
- 広島市南区民文化センター 3F 大会議室 AB
- 定員
- 100名
脳科学に基づく『感性イノベーション』の実現に向けて
農沢 隆秀 氏
(マツダ㈱技術研究所 技監、広島大学大学院医歯薬保健研究科 客員教授 広島大学感性イノベーション研究推進機構 機構長)
講演内容
従来のモノの豊かさだけでなく,「モノ」と「こころ」の豊かさが調和するハピネス社会の創造を目指し,文部科学省革新的イノベーション創出プログラムCOI STREAMに広島大学を中核サテライトとする「精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(以下,感性COI拠点)」が採択され,平成25年度から活動している.感性COI拠点では,最新の脳科学や工学を応用して,人と人,人とモノを感性(こころ)で繋ぐBrain Emotion Interface(BEI)の開発を目指している.“ワクワク感”などの感性や知覚を可視化する技術,感性情報のリアルタイムセンシング技術,および感性情報のユーザーモデル化技術を開発することで,個人の感性やニーズなどに対応した画期的な製品やサービスが提供できるようになり,衣食住,自動車,教育,医療など多様な分野において大きな変革が起こることが期待される.本講演では,最新の脳科学研究による感性の可視化、知覚の可視化に基づいた社会実装に向けた取り組みについて紹介する.
講師プロフィール
1980年 広島大学大学院工学研究科移動現象工学専攻(博・前)修了、博士(工学)、1980年 東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)入社、自動車の空気力学、空調・エンジン冷却、車室内外装の質感、操作性、視界視認性等の人間工学・感性工学、車両構造及び耐久信頼性、腐食等の車両の研究開発に従事、2005年 車両実験研究部部長、2010年 技術研究所所長、2015年 技術研究所技監東京大学 生産技術研究所 革新的シミュレーションセンター シニアフェロー:スーパーコンピュータ京を用いた次世代ものづくり 推進委員を歴任、広島大学 大学院 医歯薬保健研究院 客員教授:「感性イノベーション推進機構」機構長、文科省 革新的イノベーション創出プログラム(COI)プロジェクトリーダ、広島県「感性イノベーション推進協議会」会長
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
「未来予測 2018-2030」
~コンピューティング革命としての「クラウドロニクス」~
- 講師
- 田中 栄 氏 (株式会社アクアビット 代表取締役チーフ・ビジネスプランナー)
- 日時
- 2017年10月27日(金)11:00~12:10
- 会場
- 広島市南区民文化センター 3F 大会議室 AB
- 定員
- 100名
「未来予測 2018-2030」
~コンピューティング革命としての「クラウドロニクス」~
田中 栄 氏
(株式会社アクアビット 代表取締役チーフ・ビジネスプランナー)
講演内容
「IoT(Internet of Things)」「ビッグデータ」「ディープラーニング」――。これらの言葉が今、ビジネスの会話の中で盛んに使われています。でも、実はこうした流行語を追いかけるばかりで、今起こっているコンピューティングの変化を本質的に理解している人はごくわずかです。
「クラウド」は、コンピューティングの「革命」です。それはWindowsやMacintoshの登場に匹敵、もしくはそれを超える大きな変化と言ってよいでしょう。
そしてこの変化によって、ビジネスの基本的な流れ――「商流」「物流」「金流」が一気に変わり始めています。それはビジネスの様々な前提やルールが変わることを意味します。
「未来」は過去の延長線上にはない、新しい姿へと変わろうとしています。「今」何が起こっているのか?そして「これから」何が起ころうとしているのか?一緒に考えてみましょう。
講師プロフィール
1990年、早稲田大学政治経済学部卒業。同年㈱CSK入社、実践的な経営管理を学ぶ。
1993年マイクロソフト㈱入社。WordおよびOfficeのマーケティング戦略を担当。1998年ビジネスプランナーとして日本法人の事業計画立案を統括。さらにXboxの創業メンバーとして、ビジネスの全体設計を担う。
2002年12月に同社を退社後、2003年2月㈱アクアビットを設立し、代表取締役に就任。幅広い分野の企業で中長期戦略立案を支援。戦略やビジョンを議論するための前提として、2004年から法人向けレポート「未来予測レポート」シリーズを刊行。シリーズ累計で1500社以上に導入。
2015年5月KPMGあずさ監査法人 総合研究所 顧問に就任(現職)。ROA/ROEを高めることをテーマに、中長期的なニーズの変化に応える新規事業の創出を推進。北海道札幌市出身、1966年生まれ。
閉じる【満員御礼】当講演は定員に達しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
社会を変える Next Big Thing とは
- 講師
- 湯川 鶴章 氏 (ITジャーナリスト(元時事通信社))
- 日時
- 2017年10月27日(金)13:00~14:10
- 会場
- 広島市南区民文化センター 3F 大会議室 AB
- 定員
- 100名
社会を変える Next Big Thing とは
湯川 鶴章 氏
(ITジャーナリスト(元時事通信社))
講演内容
◎スマホの次は、スマートスピーカー。AI戦国時代が始まった
今年後半から来年にかけて、スマートスピーカー関連の製品の発売ラッシュが始まる。アメリカに2年遅れて、日本でも声だけで家電機器を操作できる時代が到来するわけだ。新しい家電機器はすべてインターネットにつながり、ネットの向こう側のAIが、ユーザーの秘書になり、親友になっていくといわれている。スマートフォン中心のこれまでのIT業界とは、まったく異なるルールでの競争が始まることになる。ルールは明確。先手必勝だ。先にユーザーのデータを多く集めた企業のAIが強くなり、AIが強くなるとさらにデータが集まるという正のスパイラルに入るからだ。世界のテクノロジー大手のパワーバランスはどう変化するのか。日本企業の勝ち目は。最新の情報で、その未来を占う。
講師プロフィール
ITジャーナリスト。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立、ブログメディアTechWaveを創業。2013年から編集長を降り、フリーに。現在は、少人数勉強会TheWave湯川塾を主宰するほか、投資家やハイテク企業のアドバイザーとして活躍。ニューズウィーク日本版でウェブコラムを連載中。
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
IoT×AIの最新事例
- 講師
- 伊東 大輔 氏 (株式会社アドダイス 代表取締役)
- 日時
- 2017年10月27日(金)15:00~16:10
- 会場
- 広島市南区民文化センター 3F 大会議室 AB
- 定員
- 100名
IoT×AIの最新事例
伊東 大輔 氏
(株式会社アドダイス 代表取締役)
講演内容
広島で導入され稼働中の仕組みも含め、IoT×AIの最前線をお届けします。
農業、施設管理、製造業の各ジャンルでどのようにセンサーや人工知能を活用して生産性を高めているのか、実際の事例を通じてご紹介します。
農業では、養蜂業向けのシステムでの事例を紹介します。温度・湿度データを収集し、農業従事者の経験に基づく判断や措置を学習する仕組みを紹介します。遠隔地にある圃場の管理の合理化だけでなく、生産履歴を生活者と共有することで独自ブランドを構築する取組など興味深い事例です。
施設管理については、設備の故障予知を、振動や音声により検知する取組などをご紹介します。
製造業については、検査工程における目視検査を人工知能で実現する仕組みをご紹介します。
講師プロフィール
小学生のころからプログラミングに慣れ親しみ、東京大学の情報通信ゼミで電子商取引・電子マネーを研究。ITの持つ豊かな社会実現への果てしない可能性を感じ、ITで社会をよくするために人生をささげようと大学卒業後に起業。
独自開発したAIとIoTの融合技術SoLoMoNデバイス・テクノロジーにより、人・もの・データ・ナレッジを結び付け、業務革新をもたらすサービスを提供。Microsoft社のHP、日本農業新聞、日経産業新聞などでも紹介される。また、2017.2.13東洋経済「ベンチャー沸騰!日本を変える100社」に掲載されるなど、活躍が注目されている。関西電力、日本マイクロソフトとのIoT実証実験を行うなど、さらに活動の場を広げている。
閉じる【満員御礼】当講演は定員に達しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
同時開催イベント「第21回 HiBiSインターネットビジネスフォーラム 2017」
「学生が考えるICTを活用したビジネス事例発表」
- 日時
- 2017年10月26日(木)13:00~
- 会場
- 広島市南区民文化センター 2F スタジオ
- 定員
- 150名
発表内容
- 広島大学大学院 工学研究科
- 「セキュリティリテラシーをエージェントに教えることで学ぶCMS(コンテンツマネジメントシステム)セクタ(Security Teachable Agents)」
- 呉工業高等専門学校 機械工学科
- 「3DプリンタとICTを利用したチョコレートビジネス」
- 広島工業大学 情報学部 知的情報システム学科
- 「EPIC(エーピック)-ICカードを活用した電子処方箋システム-」
- 安田女子大学 現代ビジネス学部 現代ビジネス学科
- 「我が子の安全を守るアプリ「みちびく」」
- 近畿大学 工学部 情報学科
- 「シェアカレ」
【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
「企業が考えるICTを活用したビジネス事例発表」
- 日時
- 2017年10月26日(木)15:00~
- 会場
- 広島市南区民文化センター 2F スタジオ
- 定員
- 150名
発表内容
- 株式会社アドリンク
- 「インターンシップマッチングサービス JOBTURN」
- おうさまのムシバ
- 「虫歯予防紙芝居(電子版)おうさまのムシバ」
- 白神商事株式会社
- 「やねいろは」
- ためま株式会社
- 「今から参加!地域活動を5秒で検索できるアプリみんなのまちの掲示板「ためまっぷ」」
【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
同時開催イベント「ひろしまIT融合フォーラム」
働き方革命『日本型RPAの実態と今後の方向性』
- 講師
- 笠井 直人 氏 (一般社団法人日本RPA協会 委員(人材育成プログラム担当 行政アカデミア分科会研究員)、RPAテクノロジーズ株式会社 COO)
- 日時
- 2017年10月26日(木)13:00~14:00
- 会場
- 広島市南区民文化センター 3F 大会議室 AB
- 定員
- 100名
働き方革命『日本型RPAの実態と今後の方向性』
笠井 直人 氏
(一般社団法人日本RPA協会 委員(人材育成プログラム担当 行政アカデミア分科会研究員)、RPAテクノロジーズ株式会社 COO)
講演内容
経営者は現在、かつて経験したことのない生産年齢人口減少に伴う慢性的な人手不足や、グローバル化が進み生き残りをかけた競争力強化に直面し、業務コストの削減や生産性の改善がまったなしの経営課題となっています。こうした劇的な社会・ビジネス環境の変化に伴い、日本国内・欧米の先進的な企業では、業務の生産性を高め競争力を生むエンジンとしてRPA(Robotic Process Automation)への期待が高まり、導入が相次いでいる状況です。RPAとは、専用のロボット開発ソフトウェアを使い、ロボットにオフィスワークを学習させ、ルーティンな作業を人に代わって実行させる業務自動化の取り組みを表す言葉です。「作業者そのもの」をロボットが担うため、「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」と呼ばれることもあります。
しかし、大事なことはRPAの導入がゴールではなく、組織にデジタルレイバーの運用を定着させることです。200社・4000ロボットの稼働を誇る当社が見てきた日本型RPAの実態と、実践に役立つ短期間でのロボット体感方法、そしてこれから起こるRPAの未来(今後の方向性)についてご紹介します。
講師プロフィール
東京外国語大学を卒業後、インターンとして、ビズロボジャパン株式会社(現RPAテクノロジーズ株式会社)に参画。翌年入社。RPAソフトウェア「BizRobo!」の導入支援や、RPAを活用した事業開発に従事。ホワイトカラ―業務の代行を実現するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を推進するリーディングカンパニーのCOOとして、マーケティング・人事を含む全領域で活動。2016年7月に設立した、一般社団法人日本RPA協会の協会委員に就任。組織にデジタルレイバーの運用を定着させるために不可欠なRPAに関わる人材育成プログラムを企画・推進。
閉じる【満員御礼】当講演は定員に達しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
ひろしまデジタルイノベーションセンターの事業内容と果たすべき役割について
- 講師
- 安藤 誠一 氏 (公益財団法人ひろしま産業振興機構、ひろしまデジタルイノベーションセンター 所長)
- 日時
- 2017年10月26日(木)14:30~15:00
- 会場
- 広島市南区民文化センター 3F 大会議室 AB
- 定員
- 100名
ひろしまデジタルイノベーションセンターの事業内容と果たすべき役割について
安藤 誠一 氏
(公益財団法人ひろしま産業振興機構、ひろしまデジタルイノベーションセンター 所長)
講演内容
10月2日から運用を開始した「ひろしまデジタルイノベーションセンター」の狙いと事業概要をご紹介します。
当センターは、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)システムと、CAE解析システムの共同利用環境などを提供するとともに、デジタル技術を有効活用できる人材育成等の事業を展開します。
当センターでは、研究や開発に必須のデジタルツールを自由に使えるとともに、関連企業・大学研究機関だけでなく、異なる分野の研究者やエンジニア等が、自発的に様々な交流を行い、相互の技術力を高めあうことができる場となることを目指しています。
講師プロフィール
1984年 大阪大学 理学部 物理学科卒業
1984年 マツダ入社 衝突安全開発に関するCAE技術開発および車種適用を担当
2005年 CAE部 部長
2006年 NVH性能・CAE技術開発部 部長
2009年 知的財産部 部長
2015年 長安マツダ汽車有限公司(出向) 技術開発センター ダイレクター
2017年 ひろしま産業振興機構(出向)、ひろしまデジタルイノベーションセンター所長
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
市民と取組む会津レトロフィット型スマートシティ
- 講師
- 本田 勝之助 氏 (会津地域スマートシティー推進協議会 事務局長、本田屋本店有限会社 代表取締役)
- 日時
- 2017年10月26日(木)15:30~17:00
- 会場
- 広島市南区民文化センター 3F 大会議室 AB
- 定員
- 100名
市民と取組む会津レトロフィット型スマートシティ
本田 勝之助 氏
(会津地域スマートシティー推進協議会 事務局長、本田屋本店有限会社 代表取締役)
講演内容
「会津地域スマートシティプロジェクト」とは、ICT技術の高度化、ICT関連産業の集積を図り、情報の「見える化」やデータの解析技術を、市民生活を取り巻く様々な分野(エネルギー分野、健康・福祉、教育、防災、交通など)において活用し、結びつきを深め、効率化・高度化していくことにより、将来に向けた持続力のある地域社会と市民が安心快適に暮らせるまちづくりプロジェクトである。
センサー技術などを活用し、道路や橋梁などの公共施設の状態の把握や、気象・交通量などの情報を収集し、分析することで、「電力の見える化」や「見守りサービス」などといった取組から、「まちの見える化」を図る。また、医療データと食や運動データ等のIoTヘルス事業や、広域インバウンド観光(デジタルDMO)の取組も行っている。
「市民主導」を基本に、現在ある都市環境に手を加えること(センサー・アプリの設置等)で、市民に便利さを実感できるようにするなど、持続可能な取組にする工夫を行う。
講師プロフィール
会津若松市生まれ 早稲田大学政治経済学部卒業
2001年 株式会社ティーアンドエフカンパニー(会津大学を基盤としたICTコンサルティング業)創業 代表取締役社長
2004年 本田屋本店(旧:会津食のルネッサンス。地域・都市ブランド戦略専門店)創業 代表取締役
2012年~現在 地域活性化伝道師、地域再生マネージャー。地域経営を視点に、会津地域の情報化事業等を展開。
2016年~現在 文化庁日本遺産統括プロデューサー 内閣府クールジャパン地域プロデューサー
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
同時開催イベント「セキュリティ・ミニキャンプ in 中国 2017(広島)」
サイバー犯罪の最新動向(広島の現状)
- 講師
- 広島県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課員
中国管区警察局 広島県情報通信部 情報技術解析課員 - 日時
- 2017年10月27日(金)13:00~14:00
- 会場
- 広島市南区民文化センター 2F スタジオ
- 定員
- 150名
サイバー犯罪の最新動向(広島の現状)
広島県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課員
中国管区警察局 広島県情報通信部 情報技術解析課員
講演内容
広島県内におけるサイバー犯罪の現状と最新動向をご説明します。また、サイバー犯罪の事例と対策について、実演を交えて、分かり易くお話しします。(社会人、大学院生、大学生、専門学校生、教職員等どなたでも参加できます。)
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
Webサイトを安全にするための道具は揃っている
- 講師
- 上野 宣 氏 (セキュリティ・キャンプ実施協議会 講師WG主査)
- 日時
- 2017年10月27日(金)14:10~15:00
- 会場
- 広島市南区民文化センター 2F スタジオ
- 定員
- 150名
Webサイトを安全にするための道具は揃っている
上野 宣 氏
(セキュリティ・キャンプ実施協議会 講師WG主査)
講演内容
サイバー攻撃からWebサイトを守るための対策に悩む必要はありません。すでにベストプラクティスは揃っているのです。経営課題としてのサイバー攻撃対策から具体的なWebアプリケーションの作り方までインターネット上にはさまざまな情報が溢れていますが、何からまずは取り組むべきでしょうか。その悩みを解決します。(社会人、大学院生、大学生、専門学校生等のインターネット公開サーバの立ち上げ、システム運用に携わる方を対象とした内容です。)
講師プロフィール
1975年京都生まれ。奈良先端科学技術大学院大学で情報セキュリティを専攻の後、eコマース開発ベンチャーで東証マザーズ上場などを経て、株式会社トライコーダを設立。
OWASP Japan 代表、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンター研究員、情報処理安全確保支援士 集合講習講師、セキュリティキャンプ講師主査、情報セキュリティ専門誌 ScanNetSecurity 編集長、Hardening Project 実行委員、JNSA ISOG-J セキュリティオペレーションガイドラインWG(WG1)リーダー、SECCON 実行委員。
(ISC)2が発表した2017年アジア・パシフィック情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA)を受賞。
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
セキュリティ対策の最新動向 ~ デジタルフォレンジック
- 講師
- 横内 豊樹 氏 (株式会社 エネルギア・コミュニケーションズ 情報システム本部 基盤サービス部 専任副長)
- 日時
- 2017年10月27日(金)15:10~16:00
- 会場
- 広島市南区民文化センター 2F スタジオ
- 定員
- 150名
セキュリティ対策の最新動向 ~ デジタルフォレンジック
横内 豊樹 氏
(株式会社 エネルギア・コミュニケーションズ 情報システム本部 基盤サービス部 専任副長)
講演内容
インシデント被害が発生した場合の対応(コンピュータやネットワーク等の資源及び環境の不正使用、サービス妨害、データ破壊、意図しない情報の開示や、それに至る行為(事象)等への対応)や法的紛争・訴訟への対応では、電磁的記録の証拠保全や調査・分析を行うことが必要です。
デジタルフォレンジックとは電磁的記録の改ざん・毀損等についての分析・情報収集等を行う一連の科学的調査手法・技術です。
最前線で対応される専門家がデジタルフォレンジックの最新動向やツールについてご説明します。
(社会人、大学院生、大学生、専門学校生等のシステム運用に携わる方を対象とした内容です。)
講師プロフィール
制御系ソフトウェア会社勤務を経て、平成9年に警察庁入庁。平成13年よりデジタル・フォレンジックを担当する部署の立ち上げ・要員教育・捜査支援などに従事。平成20年にNTTデータ・セキュリティ(現:NTTデータ先端技術)にてIDS監視業務に従事。平成23年にJi2(現:ソリトンシステムズ)にて、フォレンジックソフトのユーザサポートと教育・フォレンジックシステムの構築支援・フォレンジック調査に従事。平成29年よりエネルギア・コミュニケーションズにて、E-SIRT(Energia Security Incident Responce Team)に所属し、マルウェアやセキュリティインシデントを相手に日々奮闘中。
閉じる【受付終了】当講演はお申込みの受付を終了しました。多くのご応募をいただきありがとうございました。